内容説明
定番としての通常授業の指導と運営のポイントを明示。研究授業は検証性と提案性が大事。その指導案を公開。参観授業は保護者も学び、わが子の様子を理解。通常授業・研究授業・参観授業の「見せ場」を解説。
目次
第1章 生活科授業の基本(生活科とは、どのような教科なのか;生活科の授業を作るもの ほか)
第2章 通常の授業(学校と生活 名刺をつくってお友達をつくろう;学校と生活 がっこうたんけん―国語との合科的指導 ほか)
第3章 研究授業(学校と生活 学校探検―栄養士さんのみんなのためのヒミツのモノ;地域と生活 町のステキ探し ほか)
第4章 参観授業(学校と生活 学校探検「いろんな先生のヒミツのもの」;季節の変化と生活 あきフェスタをしよう ほか)
著者等紹介
長谷川康男[ハセガワヤスオ]
明治学院大学心理学部教育発達学科准教授。元筑波大学附属小学校教諭・副校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。