「判断」でしかける発問で文学・説明文の授業をつくる―思考力・判断力・表現力を共に伸ばす!

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  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784761920883
  • NDC分類 375.85
  • Cコード C3037

内容説明

「判断」でしかける発問づくりの意味とその具体がよくわかる。「判断」でしかける発問で、思考力・判断力・表現力を共に伸ばす。「判断」でしかける発問でつくる文学・説明文の単元計画&授業展開。

目次

第1章 「判断」でしかける発問づくりの意味とその具体(発問の価値とは…?;広げる発問と深める発問 ほか)
第2章 「判断」でしかける発問で、思考力・判断力・表現力を共に伸ばす文学の授業(「たぬきは糸を紡いでいる姿を見せたかったのか、見られてしまったのか」「たぬきが糸車を回したのは、いたずらか、いたずらじゃないのか」―「たぬきの糸車」(光村図書・小学1年)
「じさまの病気は仮病か」「豆太はやっぱり臆病な子か」―「モチモチの木」(光村図書・小学3年) ほか)
第3章 「判断」でしかける発問で、思考力・判断力・表現力を共に伸ばす説明文の授業(「この順番でいいかな?」「どの遊びが一番おもしろい?」―「おにごっこ」(光村図書・小学2年)
「10段落と11段落のどちらを書き直すか」「この題名に納得するか」―「ウナギのなぞを追って」(光村図書・小学4年) ほか)
第4章 「判断」でしかける発問でつくる文学・説明文の単元計画&授業展開(「二匹は誰のおかげで仲直りできたのか」―文学「ゆうだち」(光村図書・小学1年)
「この順番で合っているかな」―説明文「たんぽぽのちえ」(光村図書・小学2年) ほか)

著者等紹介

長崎伸仁[ナガサキノブヒト]
兵庫教育大学大学院修士課程修了。大阪府公立小学校教諭、大阪府教育委員会指導主事兼社会教育主事、大阪府公立小学校教頭、山口大学教育学部助教授、同教授、同附属光小学校長、創価大学教育学部教授を歴任して現在、創価大学教職大学院教授、同教職研究科長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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