目次
第１章 校則
第２章 問題行動
第３章 子どもの人権
第４章 進級・留年の規定
第５章 組織的な生徒指導体制
第６章 教師のための少年法基礎知識
著者等紹介
梅澤秀監［ウメザワヒデアキ］
昭和２８年東京都生まれ。國學院大学大学院法学研究科博士課程前期修了。「少年法研究会」「子どもの人権研究会」「東京都高等学校特別活動研究会ＨＲ部会」などに参加して、生徒指導や特活の研究を行う。「日本生徒指導学会」「日本特別活動学会」「日本犯罪社会学会」に所属。現在、東京都立雪谷高等学校（定時制）主任教諭（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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BIDDULPH
1
高校の処分のあり方には、かねてから異論があったが、こういった書籍から理論武装することも可能なわけだ。2011/11/06
もん
0
実際の法令やケースが参照されていて、分かりやすかったです。特に、学校教育で遵法精神を育成するということが知っていたようであまり考えていなかったので、読んで良かったと思います。といってもまだ現場を知らないので、参考程度に、といった感じですが。2011/08/05
