内容説明
元高校長の著者が在職４校８年間に、心をこめて生徒・職員・父母に語った講話集。
目次
１ 角館南高校時代（昭和４３～４４年度）（初の職員会議におけるあいさつ；新任式あいさつ ほか）
２ 能代北高校時代（昭４５～４７年度）（新任式あいさつ；定時制課程新任式あいさつ ほか）
３ 秋田市立高校時代（昭４８年度）（初の職員会議におけるあいさつ；新任式あいさつ ほか）
４ 本荘高校時代（昭４９～５０年度）（最初の職員会議におけるあいさつ；新任式あいさつ ほか）
著者等紹介
中山健［ナカヤマタケシ］
大５・２・２５秋田市生まれ。昭８旧秋田中学校卒。昭１０秋田師範学校本科第二部卒。昭１４・１文検国語科合格。小学校１１年・旧秋田中学・秋田高校２２年在職（うち教頭３年）。昭和４３より角館南（２年）能代北（３年）秋田市立（１年）本荘（２年）各高校長歴任。昭５１・３退職。昭４８・４～５１・３秋田県高校教育研究会国語部会長。昭５４・４～平元・３秋田県議会史編さん員。日本語学会・日本方言研究会・日本語語源研究会所属。昭３４・１１・５秋田県教育功労者（国語教育）として表彰される。県教育委員会から、昭４８・１・２７長年教職に精励尽力した功積により表彰される。昭５１・５・１８本県教育の振興に尽力した功績により感謝状を授与される（県教育委員会）。昭６２・４・２９勲四等瑞宝章を授与される。平１５・１１・３学校教育の充実に努めるとともに秋田方言の研究に取り組み国語教育に貢献した功績により秋田県文化功労章を授与される（県知事）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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