目次
第1部 理論編(学習意欲を喚起する「活用型の授業」をどのようにして作るか;科学における学習意欲の喚起と知識の総合化)
第2部 実践編(第3学年 紙粘土でモンシロチョウを作ってみよう―観察をより確かなものにする模型作り;第3学年 光の力はなかなかすごい―太陽光を集めて、物を温めてみよう;第4学年 乾電池じゃなくても大丈夫?―光電池を直列つなぎして、CDを聞いてみよう;第4学年 窓ガラスにできる結露を防ぐ方法は?―空気中の水蒸気と結露との関係を調べよう ほか)
第3部 資料編(小学校学習指導要領「理科」新旧対照表)
著者等紹介
下田好行[シモダヨシユキ]
国立教育政策研究所総括研究官。信州大学教育学部助教授を経て現職、早稲田大学教育学部講師。専門:学習指導学
吉田俊久[ヨシダトシヒサ]
埼玉大学名誉教授、工学博士。専門、理科教育学、化学
塩原孝茂[シオハラタカシゲ]
長野県長野市戸隠小学校教諭、教育学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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