目次
第1章 なぜ今メンタル・トレーニングか(なぜ今メンタル・トレーニングか;心身の相関とリラクゼーション効果 ほか)
第2章 悩みを抱えた子どもへのメンタル・トレーニング(自然治癒力を発揮したA子の事例;カウンセリングと筋弛緩法を組み合わせたB子へのアプローチ ほか)
第3章 問題行動を起こした子どもへのメンタル・トレーニング(逆ギレしたF子の指導―思考のコントロールの導入;目標のプログラミングを取り入れたG君の指導 ほか)
第4章 部活動に活かすメンタル・トレーニング(ウチの選手は練習横綱―スポーツの開発的分野に挑戦;貧打のチームが打撃のチームに大変身―平成5年 ほか)
第5章 メンタル・トレーニングを職員研修でも(メンタル・トレーニングの紹介や意義について;理論と実践について ほか)
著者等紹介
岩佐繁樹[イワサシゲキ]
1960年、千葉県生まれ。現在、千葉県立山武農業高校勤務。日本教育相談学会会員。拒食症の生徒との出会いから、教育相談・臨床心理の世界に目覚める。校内をはじめ、教育相談諸団体・自治体教育委員会主催の研修会講師を多数務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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