学校が訴えられる日―いじめ裁判から見えてくる学校の責任

学校が訴えられる日―いじめ裁判から見えてくる学校の責任

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761913717
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C3037

目次

第1章 友達に(あなただったら生きていける?―中:いじめ自殺;友達がいなかったら自殺していたかも―中:暴行を伴ういじめ;キショイといったやろ―小・中:暴行を伴ういじめ;「生きる」ことからはずれさしてもらいます―高:いじめ加害者の自殺)
第2章 クラスで(転校してもいじめられて―小:暴行を伴ういじめ;あんたの顔なんか見たくない―小:教師からのいじめ;一発くらいひっぱたいてやれ―小:教師によるいじめの誘発)
第3章 部活動で(「ケツバット」で殴打され―高:暴行を伴ういじめ;10万円ごっつあん―私立高:金品奪取と暴行を伴ういじめ;夢見た吹奏楽部での挫折―高:いじめ自殺;プールに行った日の午後に―中:いじめ自殺)
第4章 セクシャル・ハラスメント(A先生は女の武器を使う―中:教師間のいじめ・セクハラ;自由意志に基づく恋愛関係だ―大:指導教官によるセクハラ;著名な演出家からの誘いを断れず―大:招聘教師によるセクハラ;もっとスケベな話にものってこい―職場:いじめ自殺)

著者等紹介

柿沼昌芳[カキヌママサヨシ]
1936年生まれ。東京理科大学理学部数学科卒業。東京都立高校教諭を1990年に退職。その後、明治大学大学院政治経済研究科博士課程前期修了。現在、立正大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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