目次
序論 今、なぜ「高校生」の「ボランティア学習」か
第1部 総論(高校生の現状;ボランティア学習に関わる政策動向;海外の動向;ボランティア学習に関わる先行研究のレビュー)
第2部 高校生のボランティア学習に関する意識・実態(一般校における経年変化に着目したボランティア学習の実情;ボランティア先進校の現状及び一般校との比較;地域NPOを基盤に活動する高校生の質的分析)
結論 総括
著者等紹介
林幸克[ハヤシユキヨシ]
1974年岐阜県生まれ。名古屋学院大学経済学部講師(2006年4月より)。博士(学術)。大学時代からボランティア学習研究に取り組み、現在は高校生を中心とした青少年対象に調査研究を行っている。東京都大田区教育委員会社会教育指導員、国立オリンピック記念青少年総合センター客員研究員等を経ながら、学習院大学、東京農業大学、椙山女学園大学等で非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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