高大連携とは何か―高校教育から見た現状・課題・展望

高大連携とは何か―高校教育から見た現状・課題・展望

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761910662
  • NDC分類 376.4
  • Cコード C3037

出版社内容情報

確かな学力を育成し、学習意欲を喚起するために「高大連携」が盛んに取り組まれている。多くのデータと事例を集録し「高大連携」の指針を提示した。

目次

第1章 高大連携の現状と背景
第2章 実施校や受講生の意識から見た高大連携
第3章 高大連携の多様な概念
第4章 県レベルの施策・取組
第5章 先進校における取組
第6章 高大連携の課題
第7章 高大連携はこれからどうなるのか

著者等紹介

勝野頼彦[カツノヨリヒコ]
1961年長野県生まれ。北海道大学法学部卒業。1986年文部省(現文部科学省)入省。群馬県教育委員会生涯学習課長、初等中等教育局教科書課長補佐、同高等学校課長補佐(高校教育改革推進室長心得)、研究振興局基礎研究推進企画官、名古屋大学教授等を経て、2004年4月より、初等中等教育局視学官
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感想・レビュー

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くっち

0
高大連携について整理してあり、とても読みやすい。高大連携の意義とは何か考える必要がある。

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