シリーズ世界と日本21<br> よくわかるパレスチナ問題―暴力に未来はない

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シリーズ世界と日本21
よくわかるパレスチナ問題―暴力に未来はない

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  • サイズ A5判/ページ数 110p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761712198
  • NDC分類 319.28
  • Cコード C0031

目次

パレスチナは今
ディアスポラ(離散):ユダヤ人が国土を失うまで
ユダヤ人差別の根拠と迫害の歴史
シオニズム:ユダヤ人の「民族郷土」をつくる運動のはじまり
バルフォア宣言
国連の分割決議
中東戦争と絶えざる軍事衝突
PLO(パレスチナ解放機構)の前進
「キャンプ・デービッド合意」
インティフィーダからパレスチナ国家樹立へ
オスロ合意
和平への歩み
シャロン内閣の登場
アメリカのテロ撲滅戦争とパレスチナ問題
日本政府の態度
パレスチナ問題解決の鍵

著者等紹介

浜林正夫[ハマバヤシマサオ]
1925年北海道生まれ。現在、一橋大学名誉教授、全国革新懇代表世話人、労働者教育協会理事

野口宏[ノグチヒロシ]
1939年群馬県生まれ。現在、千葉県学習協会会長
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感想・レビュー

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CHRONO

3
9.11の少しあと2002年出版の本。イスラエル建国の際の世界事情。ユダヤ人の財力。パレスチナ人の無策。アラファトの判断ミスなどについて、著者の立ち位置はパレスチナ寄りで書かれているので、イスラエルの戦闘民族っぷり、中東の拠点として大事にしたいというアメリカの保護を笠に着た、国際条約無視の暴力的な恐ろしさが良くわかります。アメリカがイスラエルへの過剰な肩入れを続ける限り、パレスチナにとって良い未来は訪れないでしょう。2021/09/14

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