内容説明
長時間労働に過労死、理不尽な雇い止め、スキマバイト、「雇用によらない働き方」など、労働者の生活を支えている働き方を、豊富な統計データを駆使して展開した現代貧困論の決定版。
目次
第1部 貧困の諸相(人手不足下の「不本意な働き方」―若者の苦境、働かざるをえない高齢者;法のはざまに置かれた非正規雇用の公務員;女性、子どもの貧困とセーフティネット ほか)
第2部 今日の貧困をとらえる視点(河上肇著『貧乏物語』および『第二貧乏物語』によせて;失業と半失業―マルクス「相対的過剰人口論」;貧困研究に「労働」をとりもどす)
第3部 雇用と働き方の貧困―30年間の推移(バブル崩壊、高失業社会の出現、労働市場の構造改革;ワーキングプアの時代;アベノミクスは貧困問題を解決したか ほか)
むすび―貧困に立ち向かう政策課題と運動
著者等紹介
伍賀一道[ゴカカズミチ]
1947年生まれ。金沢大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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