目次
序 なぜ「憲法・くらし・安保」総学習運動か
1 戦後最大の憲法危機と日米同盟(改憲のねらいと危険性―いま何が問題か;ウクライナ危機の教訓と課題;日米同盟は抑止力か―日本の平和を根本から脅かすもの)
2 くらしの危機と日本国憲法(米国への経済的従属―くらしの危機と日米同盟;生存権・社会保障の危機と日本国憲法;日本国憲法におけるジェンダー平等と平和)
3 改憲阻止の歴史的たたかい(労働組合が平和運動にとりくむ意義;労働組合は改憲にどうたちむかうか―国民多数の「平和の基礎体力」を生きる;これからの運動をどうするか―大軍拡を阻止し、憲法と真の平和をまもるために)
著者等紹介
山田敬男[ヤマダタカオ]
労働者教育協会会長、現代史家
杉井静子[スギイシズコ]
労働者教育協会副会長、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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