「核の時代」と戦争を終わらせるために―「人影の石」を恐れる父から娘への伝言

個数:

「核の時代」と戦争を終わらせるために―「人影の石」を恐れる父から娘への伝言

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月20日 15時41分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761707323
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0036

内容説明

行動する弁護士・懐の深いエッセイ集。

目次

第1部 「核兵器も戦争もない世界」を求めて(墨黒々と「核廃絶」とわれ書きぬ駅頭に立つ嫁のたすきに;「一人の死は悲劇である。しかし、10万人の死は統計である」;「慰霊」の意味を花岡事件と沖縄から考える ほか)
第2部 核兵器に依存し戦争を計画する者たちへの批判(「核兵器こんな男が持つボタン」―2018年防衛大綱が触れない本当の危機~際限なき米国への同調;「非核化を迫るアメリカ核実験」―米国の対北朝鮮政策とダブルスタンダード;コロナパンデミックの中で見失ってはならないこと―NPT再検討会議の延期に思う ほか)
第3部 何人かの知識人たちへの共感と注文(阪田雅裕元内閣法制局長官と川口創弁護士の対話に思う;阪田雅裕氏「憲法九条改正の論点」―自衛隊の明記は可能か―を読んで;長谷部恭男氏への共感と注文―9条と個別的自衛権をめぐって ほか)

著者等紹介

大久保賢一[オオクボケンイチ]
1947年長野市に生まれる。1965年東北大学入学。1971年法務省入省。1979年弁護士登録(埼玉弁護士会所属)。日本弁護士連合会憲法問題対策本部核兵器廃絶PT座長、日本反核法律家協会会長、自由法曹団原発問題委員会委員長、NPO法人ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会理事、核兵器廃絶日本NGO連絡会共同代表、非核の政府を求める会常任世話人など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品