目次
第1章 社会保障運動への接近―私たちの暮らしと社会保障(社会保障とは;誰もがかかわりを持つ社会保障 ほか)
第2章 制度の成り立ちと現状―日本の社会保障制度(一生の生活を支える社会保障制度;社会保障制度の構成 ほか)
第3章 社会保障の必然性を考える―理念と運動(労働者という存在;助け合いと社会保障 ほか)
第4章 現代の暮らしと社会保障の争点―各分野の制度と運動(貧困を生み出さない労働の条件;失業手当と労災補償 ほか)
第5章 社会保障をよくする運動の場―職場・地域からの運動(中央社保協の存在と活動;さまざまな分野の運動団体がある ほか)