目次
第1章 エンゲルスの生き方と思想から学ぶ―マルクスとの思想的協力を中心に
第2章 社会科学入門としての『イギリスにおける労働者階級の状態』
第3章 『共産党宣言』―労働者階級と科学的理論の最初の結合
第4章 労働が人間をつくった―「サルがヒトになることに労働はどう関与したか」を読む
第5章 社会主義は科学になった―『空想から科学へ』から学ぶ
第6章 唯物論、弁証法、史的唯物論―『フォイエルバッハ論』から学ぶ
第7章 エンゲルスと多数者革命論の形成
著者等紹介
山田敬男[ヤマダタカオ]
労働者教育協会会長
牧野広義[マキノヒロヨシ]
阪南大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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