目次
第1部 憲法と平和を沖縄から問う(沖縄―憲法のない戦後;憲法と安保の矛盾の中の沖縄;沖縄における平和的生存権のありよう)
第2部 平和的生存権を沖縄で活かす(平和的生存権と日本国憲法;平和的生存権の可能性;沖縄の二つの憲法訴訟における平和的生存権論;沖縄の平和思想の特質を考える)
著者等紹介
小林武[コバヤシタケシ]
1941年京都市生まれ。南山大学教授、愛知大学教授を定年退職後、沖縄移住。現在、沖縄大学客員教授、法学博士、弁護士。専攻は憲法学・地方自治法学。「平和・民主・革新の日本をめざす全国の会」代表世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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