沖縄が問う平和的生存権

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沖縄が問う平和的生存権

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761707194
  • NDC分類 323.143
  • Cコード C0036

目次

第1部 憲法と平和を沖縄から問う(沖縄―憲法のない戦後;憲法と安保の矛盾の中の沖縄;沖縄における平和的生存権のありよう)
第2部 平和的生存権を沖縄で活かす(平和的生存権と日本国憲法;平和的生存権の可能性;沖縄の二つの憲法訴訟における平和的生存権論;沖縄の平和思想の特質を考える)

著者等紹介

小林武[コバヤシタケシ]
1941年京都市生まれ。南山大学教授、愛知大学教授を定年退職後、沖縄移住。現在、沖縄大学客員教授、法学博士、弁護士。専攻は憲法学・地方自治法学。「平和・民主・革新の日本をめざす全国の会」代表世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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どら猫さとっち

12
先日の憲法記念日のイベントで、著者の講演会があり、その際に販売したのを見て購入。戦争を放棄するという憲法9条は、戦後沖縄では遮断されていた。憲法の適用がされたのは、沖縄返還がされた1972年のこと。それでも、憲法改正の声は上がって、また新しい戦前を迎えようとしている。沖縄では基地を作っていることもあり、戦火の危険にさらされてしまう。沖縄の問題は、今の日本の問題である。心して考えなければならない。2025/05/10

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