内容説明
労働者には「正しくキレる」という選択肢がある!働く権利、生きる権利、社会のしくみを考える。
目次
第1章 プレカリアートの焦燥―安心して働きつづけたい
第2章 人間らしく働き生きる権利
第3章 ハードワーカーたちの慟哭―自分のための時間は欲しい
第4章 こんな日本に誰がした?
特別寄稿 原発から自然エネルギーへ
第5章 ブラックデータ・エレジー
第6章 民主主義ってなんだ?
第7章 明日のあなたの元気のために
著者等紹介
中田進[ナカタススム]
1937年生まれ。京都市出身。京都府立大学卒業後、大阪府公立中学校教諭を経て、労働者教育に専念。関西労働学校などで講師。関西勤労者教育協会副会長。労働者教育協会理事
北出茂[キタデシゲル]
1974年生まれ。大阪府出身。経営コンサルティング会社で法務部(課長)を務めた後、NPO法人、労組などで活動。地域労組おおさか青年部書記長、地域労組おおさか執行委員などを歴任。NPO法人「働き方ASU‐NET」理事、過労死防止大阪センター幹事。近年は、年間約200件の労働相談に関わる
藤永のぶよ[フジナガノブヨ]
大阪しろきた市民生協専務理事などを経て、市民共同発電所全国フォーラム事務局長、NGOおおさか市民ネットワーク代表、大阪自治体問題研究所副理事長、大阪から公害をなくす会副会長、CASA理事。カジノ問題を考える大阪ネットワーク、子どもの貧困問題大阪ネットワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なにわの虎
0
面白い。役に立つ。この本では、非正規やブラック企業労働者で働く人々のリアルな実態が描かれている。当事者のみならず、労働相談を受ける側の悩みや、喜怒哀楽が、丁寧に描かれている。しかも、法律的なことなどの「法テク」を学べる内容にもなっており、勇気を与えてくれる。著者は、①北出茂先生(社会保険労務士・行政書士・ファイナンシャルプランナー・法務博士・宅地建物取引士などの資格を有していて、講師経験も豊富な先生)と②中田進先生(元教員で労働分野にも詳しい)。ぜひ、一読をお勧めする一冊です。2022/10/12
honyomitai46
0
確かに、ふつうに働いて、寝て、遊んで、ご飯食べて、だけだと、『これではお先まっ暗!』と思いたくなるよ。でも、中田進さんの社会をどう捉えるのかを歴史からもくり抜き、権利・自由・民主主義、その先の展望をわかりやすく示されている。北出さんの関わってきた数々の労働相談を見ていると心がキュッ縮まるような思い。7章で「不戦敗はあかん」が印象的。圧倒的に、諦めや泣き寝入りを体感し、吸収してきた自分たちに、声を上げて闘う一歩はハードルが高い。だけどおかしいと思ったその感覚を大事に、闘う術と闘う仲間を頼りに、声を上げたい。2018/04/25
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