反貧困の文学

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反貧困の文学

  • 北村 隆志【著】
  • 価格 ¥1,571(本体¥1,429)
  • 学習の友社(2010/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761706661
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0036

目次

序章 『蟹工船』ブームが示したもの
第1章 よみがえった周旋屋(夏目漱石『坑夫』;江口渙『労働者誘拐』)
第2章 プロレタリア文学の時代(葉山嘉樹『セメント樽の中の手紙』;徳永直『太陽のない街』)
第3章 ヤマに見る日本の縮図(松田解子『おりん口伝』;稲沢潤子『地熱』)
第4章 命をかけたたたかい(右遠俊郎『小説朝日茂』;井上ひさし『組曲虐殺』)
終章 フリーター、派遣、ひきこもり

著者等紹介

北村隆志[キタムラタカシ]
1963年生まれ。東京大学教育学部卒業。私立中高一貫校の国語科教諭を経て、赤旗編集局に入局。学術文化部、政治部を経て、現在日曜版編集部。日本民主主義文学会全国幹事、日本ペンクラブ会員。2008年「若い世代のための宮本百合子入門」で手塚英孝賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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