目次
第１章 子どもが自分を生きる授業をめざして（教師の力量形成につながる授業研究；子どもが自分を生きる授業とは；子どもが自分を生きる授業をどのように展開するか；「教える」ことの意識転換；子どもが自分を生きる教育経営）
第２章 子どもの成長をとらえるための教師の自己更新の道筋（教師の縦糸、横糸の研究のネットワーク―研究の組織；部会研究の意義―中間研究に見る教師の自己更新の姿）
第３章 中間研究の実際（子どもの願いに迫ろうとする授業者と部会研修―１部会；子どもにとっての「書くこと」の意味を考える―２部会；子どもにとっての教材を考える―３部会）
第４章 中間研究の研修から見えてきたこと―成果と課題（子どもの願いに迫ろうとする１部会の研修から；「書くこと」の意味を探ろうとする２部会の研修から；教材開発の在り方に迫ろうとする３部会の研修から）
