世界浴場見聞録

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761529581
  • NDC分類 383.6
  • Cコード C0039

出版社内容情報

浴場は、風呂やサウナだけにあらず。ロシアの灼熱浴室に身悶えながらも通い詰め、スリランカで温浴医療を求めて入院を志願し、モロッコの公衆浴場でムスリムと身を寄せ合って垢をすり、メキシコで蒸気浴部屋を司る古代の神々と邂逅する…身一つで世界50カ国を巡り歩いたフィンランド在住サウナ文化研究家の体当たり入浴旅


【目次】

はじめに 私が世界浴場旅に出る理由

世界地図

1章 東南アジア・南アジア:東洋の伝統医療を支える、ハーブの恵みと温浴療法
●タイの蒸気浴オップサムンプライ:産後ケアの風習から生まれた、芳香豊かな浴室
●ラオスの蒸気浴ホムヤ:緑草が香る、風通しのよい公衆浴場とマッサージ屋
●スリランカの蒸気浴スヴェーダナ:古式医学アーユルヴェーダの発汗ケア
●ベトナムの湯浴タムタオズオック:少数民族が受け継ぐ薬湯の湯治習慣
━column① 世界の浴場で嗜むペアリング・ドリンク

2章 ロシア・中央アジア:寒冷地域の日常に寄り添う、生活インフラの蒸気浴場
●ロシアの蒸気浴バーニャ:帝政期の階層社会が生んだ、灼熱の公衆浴場
●キルギスの蒸気浴モンチョ:石炭で温める共同浴場は、村人たちの交流サロン
●カザフスタンの蒸気浴モンシャ:給湯制限のある村で重宝される、民家の庭に佇む浴室
━column② 世界各国のアフター温浴ごはん 

3章 中欧・南欧:欧州ウェルネススパの歴史と、サウナの独自進化
●全裸で混浴し、サウナでタオルを振り回す異文化との遭遇
●世界の公衆浴場のルーツ、古代ローマ浴場が流行るまで
●温泉街から広まった近世のスパ・ルネッサンス
●ドイツ人が見出した、健康法としての次世代サウナ
━column③ 世界の浴場で使う温浴グッズ これなんだ?

4章 イスラーム圏・南コーカサス:信仰を育む清めの公衆浴場と、そのローカライズ
●トルコの熱気浴ハマム:オスマン帝国繁栄の陰に浴場あり
●モロッコの熱気浴ハマム:浴場に座り込み垢すりに勤しむ人々
●ジョージアの湯浴アバノ:温泉大国に生まれた異文化コラージュ浴場
━column④ 世界の秘境で湧く仰天温泉3選

5章 バルト三国・北欧:それぞれの道をゆく、似て非なる蒸気浴文化たち
●リトアニアの蒸気浴ピルティス:施しの伝統に根ざす自然回帰セッション
●フィンランドの蒸気浴サウナ:ロウリュ一筋のサウナ機会均等社会
●その他のバルト&北欧諸国の蒸気浴:各国の社会が透ける、近代温浴史と現代のトレンド
━column⑤ スモークサウナが密集する村 サウナキュラ

6章 北米:古代文明の神々が見守る、儀式のための蒸気浴室
●メキシコの蒸気浴テマスカル:神話の世界観を踏襲する、蘇生と対話の儀式
━column⑥ メキシコの聖なる冷泉 セノーテでの沐浴

7章 日本:おもてなし精神に満ちた、類まれなマルチ温浴文化
━column⑦ フィンランドから大阪老舗銭湯にやって来た、幻のタイル絵

おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

yyrn

25
温泉文化が国民の隅々まで浸透している日本でさえ裸での男女混浴は超マイナーになりつつあるのに、世界には、それもドイツやフィンランド、ジョージアでは健在で普通の入浴習慣だと教えられると、とっても驚く。エッ、恥ずかしくないの?と思うのだが、裸=性的と思わない文化、自然体で健康的ととらえる文化があることを知る。ふ~ん、世界は広いね。▼東南アジア編、ロシア・中アジア編、中欧・南欧編、イスラーム圏・南コーカサス件、バルト三国・北欧編、北米編、日本編という構成で、それぞれの国の入浴文化にも驚くが、その集大成が⇒2026/02/14

藤井宏

14
面白かったです。世界各国の入浴(湯浴に加え、蒸気浴、熱気浴など)に関する紀行文。旅行の棚にありましたが、本書が新書になって広く読んでほしいと思いました。興味深かったのはジョージアの湯浴。かつてローマ帝国支配下にありキリスト教国ですが、温泉があり、日本と同じくお湯に浸かる文化がある。でも入浴施設の建築にイスラムの影響も見られる。古代ローマ浴場は我々が想像する湯浴がメインでない。最後に載っていた京丹後の米糠による酵素風呂。大阪新世界の銭湯にフィンランドの陶芸家の貴重なタイル作品があるのもへーって思った。2026/02/23

コピスス

10
世界にはさまざまな浴場がある。主には湯浴(お風呂、温泉)熱気浴、蒸気浴(サウナ)だが、特に日本には砂浴(砂風呂)、酵素浴など珍しい温浴法もある。著者が四大陸50カ国の中から、特に興味深い浴室や浴場の紀行文を収録した本。どの国の人もお風呂やサウナにはいると気持ちいいと感じるんだなぁと素直に思えた。ヨーロッパのサウナは混浴で全裸というのは衝撃的だった。2026/01/31

果てなき冒険たまこ

5
フィンランド在住の著者さんが各地にあるサウナをめぐって歴史や文化も踏まえて各国のサウナを広範に紹介していく。よくある日本での温泉紹介とはちょっと違って綺麗な写真で誤魔化さずにちゃんと掘り下げてる(らしい)のがとても印象的。日本のサウナブームもそろそろ一段落した気がするけどこんなサウナだったら入ってみたいなぁというのが一杯でヨーロッパに旅行したくなる。でも記事を読んでると日本とは違って楽しそうだなぁ、なんで日本人はみんな修行してるような顔つきでサウナに入るんだろうは以前からの疑問。2026/02/08

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