街づくり×商業―リアルメリットを極める方法

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街づくり×商業―リアルメリットを極める方法

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761528959
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C0052

出版社内容情報

佐藤裕久氏・清水義次氏 推薦!

なぜ、街と商業が「共創」するのか?
デジタル化が進むほど感動や共感といった心の満足や体験価値が決め手になる。
街にひらかれた「場」づくりを深掘し、再開発・SC・複合施設・店舗・商店街の新境地を開く。

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人々は今e-コマースでは得られないココロの満足や体験価値を求めている。だからこそ実店舗では「地域の人との出会いの場」という強みを活かしたい。再開発、郊外の地域共生型SC、地方都市の複合施設、そして商店街のプロジェクトに加え、注目の池袋とメルボルンの「街づくり×商業」からプロデュースの実際を説く。

内容説明

人々は商業施設や小売店舗、公共空間にe‐コマースでは得られないココロの満足や体験価値を求めている。だからこそ「地域の人との出会いの場」という強みを活かしたい。都心の価値を上げる再開発のあり方、郊外での地域共生型の商業開発とその運営、地域資源を使った地方都市での賑わいづくり、そして若者が主役になれる商店街。数々のプロジェクトに加え、注目の池袋とメルボルンの「街づくり×商業」を紹介。いかにその地域ならではのワクワク感やコミュニティ感覚を育て、ユーザーにファンに、そしてサポーターになっていただくか。マーケティング、コンセプトづくり、業態提案やテナントリーシング、運営方法まで、プロデュースの実践法を説く。

目次

第1章 個別最適から「街づくり×商業」への大転換
第2章 エリア価値を上げた商業施設の開発
第3章 ギャザリングと地域満足によるSC運営
第4章 地方中心市街地活性化と全体最適街づくり
第5章 令和時代に求められる商店街づくり
第6章 女性や子どもが集まる副都心に変えた豊島区の決断
第7章 ウェルビーイングで成長を続けるメルボルン
第8章 「街づくり×商業」を動かす自走組織「街づくりデベロッパー」

著者等紹介

松本大地[マツモトダイジ]
株式会社商い創造研究所代表取締役。株式会社賑わい創研代表取締役社長。山一証券、鈴屋にて金融・流通の実務を経験後、1988年に丹青社入社。1999年営業開発室にて大型商業施設における調査・企画・業態開発・環境計画・事業計画・テナントミックス等のプランニング&プロデュースの責任者。2005年4月よりSCマーケティング研究所所長就任、数多くのショッピングセンターや駅ビル開発の推進、新業態開発づくりなどを手掛ける。2007年(株)商い創造研究所、2018年(株)賑わい創研設立。経済産業省コト消費空間づくり研究会委員他、多くの行政からアドバイザーを委嘱される。また、長年に渡る欧米の商業マーケティング調査・研究から、日経新聞や業界紙での執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。