Q&Aでわかる!建築意匠権のトリセツ―リスクとメリットを知るためのガイドブック

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Q&Aでわかる!建築意匠権のトリセツ―リスクとメリットを知るためのガイドブック

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784761528539
  • NDC分類 520.91
  • Cコード C0052

出版社内容情報

自分には関係ない・・・と思っていませんか?
◯故意の侵害じゃなければ責任はないんでしょ?(→× Q11へ)
◯小さな設計事務所には無縁の話でしょ?(→× Chapter 2へ)
◯施工会社には関係ないんでしょ?(→× Q20へ)
◯経営者がわかっておけばいい話でしょ?(→× Q25へ)

意匠法の改正により、建築のデザインが「意匠権」で新たに保護されるようになりました。
「意匠登録」ってなんとなく聞いたことはあるけれど、“自分には関係ない”と思っていませんか?

実はこの「意匠権」、知らないと建物の設計や施工をめぐる思わぬトラブルに見舞われるリスクがある、とても重要な権利です。
逆に、自分の創作物を他者の盗用から守ったり、財産としての価値を高めたり、対外的にPRしたりする上でも強力に役立ちます。大きな企業で働く人だけでなく、個人の設計事務所や中小規模の工務店も例外ではありません。

この本では、そもそも意匠権とは何なのか、という初歩的な知識から、実務上のトラブルにつながるリスクや、知っておきたい手続きなど、建築・不動産にかかわる人の気になる疑問を40の問いに整理。
基本知識をまとめる基礎編と、実務上のノウハウを解説する実務編に分けて、専門家である弁理士が、対話形式で徹底的に解説します。

内容説明

そもそも意匠権とは何なのか、という初歩的な知識から、実務上のトラブルにつながるリスクや、知っておきたい手続きなど、建築・不動産にかかわる人の気になる疑問を40の問いに整理。基本知識をまとめる基礎編と、実務上のノウハウを解説する実務編に分けて、専門家である弁理士が、対話形式で徹底的に解説します。

目次

1 基礎編(おさえておきたい!意匠権の基本;大企業だけじゃない!意匠権のリスクとメリット)
2 実務編(こんなときどうする?注意したい建築実務;実践してみよう!意匠権の取得プロセス)

著者等紹介

中村幸雄[ナカムラユキオ]
中尾国際特許事務所副所長、パートナー弁理士。日本、米国、欧州、中国、韓国、ロシア、インド、台湾などの世界各国での特許権、意匠権、商標権などの知的財産権の取得・鑑定業務に従事。建築業界ともつながりが深い各分野の国家資格者で構成された企業サポートチーム「中小企業支援センター」の知財担当メンバー。日本弁理士会所属。特定侵害訴訟代理業務付記。一般社団法人日本知財学会会員。デジタルアーカイブ学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。