内容説明
都心と農村と山と海が共存するミッドサイズの都市・神戸から始まる「顔の見える経済」。
目次
Introduction 人口減少時代における「顔の見える経済」
01 FARMER
02 BUILDER
03 MAKER
04 SPORTS BUSINESS
05 URBAN PERMACULTURE
06 AREA DEVELOPER
Epilogue 「あるもので作る」スモールビジネスのススメ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
K1
5
こうあるべきーではなく、自らがこうしたいと動いた先に、家と仕事があったーって感じ。面白いと楽しいを生活や人生の中心に据えてみたい。2019/07/17
ロクワリ
1
「百姓とは世の中を生き抜くことのできる100のスキル(食べものをつくる行いだけではなく、暮らしていく技全般)を身につけた人のこと。」私もそれになりたい。 「お金がなくても、知恵とセンスでカバーできることはいくらでもある。」その知恵とセンスを磨きたい。 生産者と消費者の間を縮めるためにどんなことをしたらいいのか、だいたいわかった。目指すべきところはここだ。ここに載ってるコミュニティ、イベント、お店を全部訪ねてみたい。 2020/11/05