知覚を刺激するミュージアム - 見て、触って、感じる博物館のつくりかた

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761525682
  • NDC分類 069.5
  • Cコード C0070

出版社内容情報

誰もがアクセスでき、楽しむことができるミュージアムとは? 見るだけではつまらない、触るだけでは物足りない、これからの博物館。

誰もがアクセスでき、楽しむことができるミュージアムとは? 見るだけではつまらない、触るだけでは物足りない、手にとれるものから見えないものまで、体感し、思考したくなる展示と鑑賞の最前線へ。鑑賞者と研究者のコミュニケーションが自然と生まれ、知覚を刺激する場を創造する、これからのミュージアムのつくりかた。

1章 多様な来館者の知覚に訴える展示

2章 ICTを活用したデザイン支援システム

3章 情報を体感する展示の方法論 ―国立民族学博物館の取り組み

4章 映像による展示が可能にする知覚体験 ―北九州市立自然史・歴史博物館の取り組み

5章 鑑賞者の知覚を刺激する展示空間の場の力 ―九州大学総合博物館の取り組み

【著者紹介】
平井 康之:九州大学大学院芸術工学研究院准教授

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とこ

0
卒業研究の参考になりそうなので、Amazonで予約購入。「視覚障害者」ではなく、触覚が正常の「触常者」という考え方は好きだな、と思う。共通部分から入るのって大事。2014/04/06

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