演習 建築構造力学〈2〉不静定編

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  • サイズ A4判/ページ数 135p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784761524609
  • NDC分類 524.1
  • Cコード C2352

内容説明

静定架構の弾性変形問題や不静定架構の解析方法についてまとめた。

目次

第9章 静定構造物の変位および不静定構造物の応力(弾性曲線式による梁の変位;モールの定理による梁の変位;仕事(ひずみエネルギー)
仮想仕事の原理
カスティリアノの第1定理
カスティリアノの第2定理)
第10章 不静定構造物の解析(応力法;たわみ角法;固定法)
付録

著者等紹介

田中茂樹[タナカシゲキ]
1944年生まれ、近畿大学理工学部建築学科卒業、(博)工学、1967年近畿大学理工学部に奉職、2003年より同大学教授

福田幹夫[フクダミキオ]
1951年生まれ、近畿大学環境工学研究科修了、工学修士、1975年近畿大学理工学部に奉職、2008年より同大学助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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