出版社内容情報
すべてはゲームになる、かもしれない。あらゆるメディアが統合した先の世界を考える時、ゲームは存在感を増しつつある。インディーゲーム市場の拡大、大手出版社のゲーム開発、AIとの協働、空間のミーム化、バーチャル・フォトグラフィー、シリアスゲーム…。広がりゆくゲームの地平を散策し、実践が示唆するものをAtoZで探る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かたにーにゃ
0
ゲームというフレームで社会を覗き見る斬新な視点に心躍る本。WORKSIGHTシリーズで1番面白かった🙌 120ページとボリューミー過ぎず写真も多いので雑誌感覚で読めます。 クリエイター視点もあれば、ゲーマー視点、さらには経営的な視点も混ぜ込められており全く飽きません。 ゲーム初心者からコアなファンまで幅広い方にオススメです!2024/02/21
水原由紀/Yuki Mizuhara
0
え、めっちゃ良いじゃん。ゲーム分野だけでなくなく、ブランドとかファンコミュニティとかマーケティングとか、そしてなによりも「何か作る」ことに携わってる人は読んだ方がいい。とりわけ、ゲームに詳しくない人ほど。2024/02/09