内容説明
本書は、一級建築施工管理技士をめざす者にとって必要十分な内容をかかげています。前半の１２０講でまとめられた基礎知識と後半の最新既応問題と解説を関連させて学習することによって確実に力がつくように構成されています。本書は、受験準備の総仕上げに、社内教育用、講習会用教材として、十分対応できる内容をそなえている。
目次
建築学等：建築学（気象・気候；室内気候 ほか）
建築学等：施工共通（地盤調査；土質 ほか）
施工管理法（申請・届出；品質管理（管理サイクル・用語；検査方法；データの整理、パレート図、特性要因図；ヒストグラム、チェックシート、散布図；層別・管理図） ほか）
法規（建築基準法（用語の定義；用語の定義・手続；一般構造）
都市計画法・建設業法
労働基準法・労働安全衛生法・宅地造成等規制法
民法・廃棄物処理及び清掃に関する法律・騒音規制法）
問題と解説のまとめ方と使い方
著者等紹介
森安四郎［モリヤスシロウ］
１９４７年横浜工業専門学校建築科卒業。元建設実務専門学校講師
土田裕康［ツチダヒロヤス］
１９６５年横浜国立大学工業教員養成所建築科卒業。東京都立蔵前工業高等学校教諭を経て現在、東京都総合技術教育センター勤務
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