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出版社内容情報
「子どもを真ん中に、三人四脚で進む姿こそが真の保護者支援につながる」と説く著者による療育関係者へ向けた40の質問&回答集。
中川信子[ナカガワノブコ]
著・文・その他
内容説明
親と専門家は子どもの健やかな育ちを共に喜び合う仲間です。「専門家と保護者が“支援する‐支援される”という関係ではなく、子どもを真ん中に、三人四脚で進む姿こそが真の保護者支援につながる」と説く著者による療育関係者へ向けた40の質問&回答集。
目次
1 コミュニケーションの行き違い(2歳の子の自己主張に悩まされるお母さん;何を考えているかわからないお母さんとの対応に困惑しています ほか)
2 悩みに寄り添う(療育に通うといいとわかっているのに、通う決心がつかないお母さん;「心配していない」という親御さんに、どう伝えたらいいか、いつも悩みます ほか)
3 家族・保護者同士の問題(子どものトラブルと保護者同士の関係;「子どもを施設に預けたい」と言う保護者 ほか)
4 子どものとらえ方(子どもに吃音が始まったのは自分のせいだと、自分を責めているお母さん;「家ではできます」と言い張るお母さん ほか)
5 解決への道筋(早期支援につなげたいのに、うまくできない;就学に向けて悩み深い親御さんにどう接したらいいか… ほか)



