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内容説明
言語・コミュニケーションの典型的な発達の道筋を解説し、ことばの遅れが目立つ子ども、知的発達に遅れのある子ども、自閉症のある子ども、聞こえに困難がある子ども、運動に困難があるため発語が難しい子どもについて、評価から支援の目標の定め方までを具体的に説明。支援に向けた活動のアイデアを多数紹介している。
目次
1章 言語・コミュニケーションの発達の道筋(典型的な発達を遂げている子ども;ダウン症の子ども;自閉症の子ども;聴覚障害のある子ども)
2章 アセスメント法としてのLCスケール(言語発達アセスメントの必要性;LCスケールとは;全64課題についての解説;実施手続きと結果の読み取り;LC年齢の妥当性;LCスケールに関するQ&A)
3章 様々な発達スタイルとLCスケールの適用―支援の手がかりを得るために(幼児のアセスメント;学齢児のアセスメント;特別な配慮が必要な子どものアセスメント)
4章 発達支援プログラムへの展開(アセスメントから発達支援へ―自閉症を対象として;初期コミュニケーション段階にある子どものチェックポイントと指導例;言語・コミュニケーション発達支援プログラム)
領域・支援目標別活動データベース
著者等紹介
大伴潔[オオトモキヨシ]
東京学芸大学教育実践研究支援センター・教授
林安紀子[ハヤシアキコ]
東京学芸大学教育実践研究支援センター・教授
橋本創一[ハシモトソウイチ]
東京学芸大学教育実践研究支援センター・准教授
菅野敦[カンノアツシ]
東京学芸大学教育実践研究支援センター・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。