行動変容アプローチによる問題解決実践事例―障害者福祉への導入を目標に

個数:

行動変容アプローチによる問題解決実践事例―障害者福祉への導入を目標に

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 179p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761406035
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C3037

内容説明

障害者の示す自傷行動や攻撃行動などは、施設職員や家族、そして、障害者自身にとっても難しい問題であり、こうした問題行動を解決することも容易ではなかった。しかし、長年にわたり、行動変容アプローチを研究してきた筆者は、次々と、障害者の問題行動を改善し、望ましい行動の形成を可能にしてきた。なぜ、行動を変えられるのか?本書は、理論、技法、そして実践事例の紹介を通して、問題行動変容アプローチの全容を明らかにした1冊である。

目次

第1部 従来の障害者福祉の実践(障害者福祉の動向;ソーシャルワークにみられる障害者家族への援助)
第2部 行動変容アプローチの理論(行動変容アプローチの目的;行動変容アプローチの特徴;行動変容アプローチの技法)
第3部 行動変容アプローチの実践例(知的障害者居住施設における実践;知的障害者授産施設における実践;肢体不自由児施設における実践 ほか)

著者等紹介

三原博光[ミハラヒロミツ]
県立広島大学人間福祉学科教授、社会福祉学専攻、関西学院大学大学院社会学研究科博士課程後期課程修了、ドイツ・ハノーバー大学特殊教育学部留学(ロータリー財団奨学生)、ドイツ・ケルン大学特殊教育学部短期留学(日本学術振興会)。医療福祉学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品