営業スキル検定―答えのない「営業の成長」に基準をつくり、トレーニング手法を体系化する

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営業スキル検定―答えのない「営業の成長」に基準をつくり、トレーニング手法を体系化する

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  • サイズ 46判/ページ数 456p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761277659
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「営業スキル検定」、それは、「売れる型」を爆速で身につける唯一無二の育成スキーム。

営業スキル検定は、「営業レベル」で分けられており(営業レベル0・営業レベル1・営業レベル2・営業レベル3)、それを構成する「42のスキル」が存在する。
営業スキル検定は営業レベルごとに行われ、当該レベル以下の営業レベルのスキルを獲得できているかがチェックされる。

実施方法として、検定受検者は、顧客役とのロープレを行う(ロープレは実施せず、検定受検者のメールなどを確認する場合もある)。

ロープレには評価者が同席し、スキルごとに〇(合格)、?(不合格)、△(不合格ではないが努力が必要)の3段階で判定する。
各営業レベルの認定基準は、「当該営業レベルのスキルのうち、?が1つでも存在すれば不合格」という運用がなされる(オール△はギリギリ合格)。

営業スキル検定により、自分自身の、マネージャーであれば社内メンバーのスキル状態が一瞬で把握できる。
また、判定基準、およびトレーニング方法が明確に定義されているため、「何を努力すればいいのか」「どこまでスキルを身につければいいのか」がわかりやすい。

内容説明

トップセールスの属人的営業手法を「型」に磨き上げ、「売れるノウハウ」として無意識レベルで定着させる4つのレベルと42のスキル。

目次

第1章 「混迷する営業論」を整理する(絶対的な営業スタイルは存在しない;話すべきか、聞くべきか? ほか)
第2章 トップセールスのノウハウを身につける「営業スキル検定」(知識とKPIとスキル;営業に必要な知識とは? ほか)
第3章 営業スキル検定の作り方(営業レベル0の作り方;業界・業種の普通を収集する ほか)
第4章 営業スキル検定を運用する(営業スキル検定の運用負担を減らし、継続しやすくする方法;対面実施かオンライン実施か ほか)
第5章 営業スキル検定の派生効果(営業スキル検定の効用;営業マネージャーの役割 ほか)

著者等紹介

竹内孝太朗[タケウチコウタロウ]
モノグサ株式会社代表取締役CEO。名古屋大学経済学部卒業。2010年に株式会社リクルートに入社し、「カーセンサー」領域にて広告営業を担当。2011年に中古車領域として初めて、かつ最年少で全社営業部門の表彰である「TOPGUN AWARD」を受賞。2013年からは「スタディサプリ」にて高校向けサービスの立ち上げに関わり、営業として2度目の「TOPGUN AWARD」を受賞。2016年に畔柳圭佑(モノグサ株式会社代表取締役CTO)と共にモノグサ株式会社を共同創業。モノグサ株式会社では、営業パーソンのスキルを体系化し、営業に必要な42のスキルを言語化。それに基づく独自の育成スキーム「営業スキル検定」を考案し、メンバーの育成に活用している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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