出版社内容情報
世界最大規模の従業員意識調査(エンゲージメントサーベイ)をする調査機関の日本版Great Place To Work? Institute Japan(GPTW Japan)の待望の書籍が登場!「働きたくなる職場」「やる気がなくなる職場」あなたの職場はどっち?職場の明暗を分けるたった1つのキーワード「働きがい=働きやすさ+やりがい」これを正しく理解して、実践する職場からいきいきとした職場に変わる。本書は、世界100ヶ国、10,000社を調査するGPTWが導き出されたデータや、日本企業の豊富な事例を27紹介。社員のやる気とパフォーマンスを左右する「職場のしくみ」を大公開。経営者・管理者・リーダーは必携の一冊です。「なぜ、働くのか」「これからどう働くか」「職場をどう変えていくか」「職場のどこがいけなかったのか」が見えてくる。
内容説明
会社・職場のあらゆる悩みが、「成長」に変わる!働きやすさ+やりがい=働きがい。従業員エンゲージメントを向上させる27の事例。イノベーションが次々起こる信頼関係構築の秘訣。部下のパフォーマンスを引き出すリーダーの役割。
目次
序章 成長し続ける職場にある「働きがい」
1章 働きやすさ+やりがいで変わる4つの職場
2章 働きたくなる職場が持つ全員型「働きがいのある会社」モデル
3章 働きたくなる職場のつくり方
4章 多様性が活きる職場
5章 働きたくなる職場に変える“私”の役割
著者等紹介
荒川陽子[アラカワヨウコ]
Great Place To Work Institute Japan代表(株式会社働きがいのある会社研究所代表取締役社長)。2003年HRR株式会社(現株式会社リクルートマネジメントソリューションズ)入社。営業職として中小から大手企業までを幅広く担当。顧客企業が抱える人・組織課題に対するソリューション提案を担う。2012年から管理職として営業組織をマネジメントしつつ、2015年には同社の組織行動研究所を兼務し、女性活躍推進テーマの研究を行う。2020年より現職。コロナ禍をきっかけに働き方と生活のあり方を見直し、小田原に移住。自然豊かな環境での子育てを楽しみつつ、日本社会に働きがいのある会社を一社でも増やすための活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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