出版社内容情報
1985年の初版刊行より37年の実績を持つ、元祖「薬がわかる本」の最新改訂版です。初版から変わらぬ患者さん重視のポリシーのもと、内容を充実させました。読者のみなさまの支持のもと、今回が通算で第33版となります。
目次
第1章 この子は大きくなったらどんな子になるんだろう?
第2章 感情を受け入れる
第3章 6歳から7歳→空想の時期
第4章 7歳→理屈の時期
第5章 8歳→ルールと計画の時期
第6章 9歳→正義と完璧の時期
第7章 10歳→信頼の時期
第8章 11歳→思春期の始まり
第9章 親の側では何が起こっているのか?
特別付録 親が知っておきたい10のこと
著者等紹介
フィリオザ,イザベル[フィリオザ,イザベル] [Filliozat,Isabelle]
1957年パリ生まれ、心理療法士。父は心理学者、母は心理療法士で病気を体・心・感情を含めて全体的に見るというホリスティック医療の先駆者。16歳の時、インドに滞在したことがあり、インド学者の叔父の影響で仏教にふれる。パリ第5大学で、臨床心理学の修士号を取得したあと、フランス、アメリカ、ベルギー、イギリスなどで、交流分析、新ライヒ派のセラピー、神経言語プログラミングなどを学ぶ。それ以後、独自のセラピーを開発し、感情を専門とするセラピストとして、多くの大人や子どもの治療に当たる。現在は、個人や団体向けの指導は行わず、著書の執筆はじめ、雑誌・新聞への寄稿、ラジオ・テレビ、講演会などを通し、今まで培った知識やアプローチの方法を広く伝えることに力を入れていて、特に子育て世代から絶大な人気と信頼を得ている
デュボワ,アヌーク[デュボワ,アヌーク] [Dubois,Anouk]
教育者としての資格を持ち、子どもの行動心理の研究者でもある。イラストレーターとしても、知育絵本を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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moco
kent6201
ゆね
sheep book
かず
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- 和書
- 「専門家」とは誰か