内容説明
人間の体には、生まれつき心身の若返りシステムが備わっている。心身の強化システムは、「苦痛」と「回復」の刺激で働き出す。強化システムが働くと、以前より若くなる。
目次
1 理論編―正しく知る(苦痛⇔回復―苦痛と回復のサイクルで若返る)
2 実践編―正しく苦しむ(運動―段階的な負荷で、見た目も脳も若返る;毒とファスティング―代謝を改善し、細胞レベルで肉体を若返らせる;メンタル―「老けるストレス」と「若返るストレス」を分ける)
3 実践編―正しく癒える(栄養素―若返る食事、老ける食事を知る;睡眠―今日から始められる薬に頼らない快眠体質づくり;美肌―世界最高権威も認めた、シンプルながら強力なスキンケア;脱洗脳―見た目が若い人の心の持ちようとは?)
4 ロードマップ編―正しく行う(ロードマップ―最短ルートで目標を達成しよう)
著者等紹介
鈴木祐[スズキユウ]
サイエンスジャーナリスト。1976年生まれ、慶應義塾大学SFC卒業後、出版社勤務を経て独立。ヘルスケアや生産性向上をテーマとした書籍や雑誌の執筆を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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