GAFAの決算書―超エリート企業の利益構造とビジネスモデルがつかめる

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GAFAの決算書―超エリート企業の利益構造とビジネスモデルがつかめる

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784761275006
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C0034

出版社内容情報

本書の3大特徴
特徴1:140点超の豊富なグラフ&チャートで「企業の強さ」が一目でわかる!
特徴2:外資系金融の最前線で取得した「プロの分析手法」が身につく!
特徴3:EC、広告、FinTech、クラウド…主要なビジネスモデルの「儲けどころ」がわかる!

本書は、米国の超優良企業を題材にした「決算書の読み方」を解説する1冊です。
頭打ちの日本のGDPとは対照的に堅調に成長し続けている米国経済。その発展を支えているのは、力強い数多くの企業の存在です。個別企業に目を向けても、米国優良企業は私たちの生活に欠かせないほどの影響力、シェアを握っています。その代表企業がGAFAです。彼らの強さの象徴である数字や財務指標、戦略を決算書から分析します。
本書のねらいの1つとして、彼らの競合となる日本企業の決算書と比較することで、規模や戦略の違いを分かり易く解説しています。
GAFAのほか、MicrosoftやNetflixなどのハイテク企業も扱い(米国では、NetflixやMicrosoftを含めて、FAANG(ファング)やGAFMA(ガフマ)と呼ばれることもある)、企業ごとの強みや戦略を明確にして、その根拠たる数値を、決算書を読み解きながら学んでいきます。

内容説明

本書の3大特徴:140点超の豊富なグラフ&チャートで「企業の強さ」が一目でわかる!外資系金融の最前線で取得した「プロの分析手法」が身につく!EC、広告、FinTech、クラウド…主要なビジネスモデルの「儲けどころ」がわかる!

目次

第1章 GAFAを分析する
第2章 海外決算書を読むコツ
第3章 Apple VS.SONY
第4章 Amazon VS.楽天
第5章 Google VS.Yahoo!Japan
第6章 Facebook VS.LINE
第7章 Next GAFA(1)Microsoft
第8章 Next GAFA(2)Netflix
付録 決算書を取得するには

著者等紹介

齋藤浩史[サイトウヒロシ]
上智大学経済学研究科博士課程退学、イギリス・バーミンガム大学MBA修了。株式会社グローバルアップライズコンサルティング代表取締役。マサチューセッツ州立大学MBA人気NO.1講師。大学院修了後、ゴールドマン・サックス証券で株式トレーダーと営業に従事。その後、外資/日系投資銀行に移籍し、海外企業のプロジェクトファイナンスのアレンジ、アジアと中東をはじめとする世界各国の中央銀行や財務省、国営企業の資金調達業務に約10年携わったのち独立。現在は、グローバルビジネス教育やビジネス英語を中心としたコンサルティング業務に従事する傍ら、マサチューセッツ州立大学MBAをはじめ、都内の大学や資格学校で経営学・経済学などの講義をおこなう。米国大学時代のクラスメートが、本名の“HIROSHI”が発音しにくいからと、代わりにJapanese Boyの頭文字を取った“JB”と名付けた。以来、海外業務や講義はJBの呼称で活動をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。