認知症専門医が教える!脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!

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認知症専門医が教える!脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761273743
  • NDC分類 497.9
  • Cコード C0030

内容説明

認知症専門医が「歯」と思われましたか?実は、「歯」と認知症、さらに糖尿病、肺炎、心筋梗塞などの病気は、とても深く結びついているのです!

目次

第1章 「ボケない脳」をつくるのは、「歯」だった!(認知症専門医が気づいた、歯のケアで脳が元気になる理由;「歯がない人はボケやすい」は本当だった! ほか)
第2章 これだけある!歯と病気の関係(認知症だけじゃない!口腔内細菌がもたらすさまざまな病気とは;病気1 「歯周病」 ほか)
第3章 認知症専門医が教える、脳の老化を防ぐ歯のケア方法(まずは、舌ポジションをチェックしよう;脳の老化を防ぐ、3段階の歯のケア方法)
第4章 歯医者さんを味方につける(「ケアができているか」評価してもらうために通う;「認知症になりにくい」予防歯科の見分け方 ほか)
第5章 心地よい歯みがきで、脳をみがき続けよう!(認知症は「もの忘れ」ではなく、「やる気」の喪失から始まる;心地よさが「やる気」を呼び起こし、脳のスイッチをオンにする ほか)

著者等紹介

長谷川嘉哉[ハセガワヨシヤ]
1966年、名古屋市生まれ。名古屋市立大学医学部卒業。医学博士、日本神経学会専門医、日本内科学会専門医、日本老年医学会専門医。毎月1000人の認知症患者を診察する、日本有数の脳神経内科、認知症の専門医。祖父が認知症であった経験から2000年に、認知症専門外来および在宅医療のためのクリニックを岐阜県土岐市に開業。これまでに、20万人以上の認知症患者を診てきて、いち早く認知症と歯と口腔環境の関連性に気づく。現在、訪問診療の際には、積極的に歯科医・歯科衛生士による口腔ケアを導入している。さらに自らのクリニックにも歯科衛生士を常勤させるなどし、認知症の改善、予防を行い、成果を挙げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

37
開業医がちょっとオーバーに言ってるところが多々あるけど、歯周病が動脈硬化の原因であることは周知の事実。近年認知症も生活習慣病との関連があることが示されており、認知症と歯周病との関連もさもありなんというところ。歯科も欧米のように予防歯科が重要になってくることはもっと知られていい。歯科衛生士が欧米のように自主開業できればもっと予防が進むと思うが、歯科医師会は反対するだろうね。こういう啓蒙本で一般人が自分で知識を得るしかない。この本だけではなくもう何冊か読んで確認したい。でも8028運動には賛成です!2018/12/07

ひこかつ

22
歯周病で、少しでも改善されればと思い読了。 歯は5〜7分は磨いてたんだけど、15分磨け、、との事。 ガムは1日3回、5分以上。 今の私には脳の老化より、歯周病を食い止める方が大事だけど(=´∀`)2019/05/27

青蓮

22
健康を気にされてる方は必読です。知らなかったことが沢山‼歯がなくなると食べられなくなるだけではなく、認知症にもなりやすくなるだなんて怖い‼先々月定期検診で診てもらったけど、また夏ごろ診てもらいにいく予定です。お口のなかスッキリして気持ちいいし、この「気持ちいい」感覚が脳にも良い刺激だそうです。2019/05/02

FuSa

12
2018年最初の読了は「歯(と歯茎)」の健康本。歯(と歯茎)の健康は、脳の健康その他生活習慣病との関連が深いという内容。歯科医ではなく認知症専門医による執筆というところが意外なポイントかと。アメリカやフィンランドの予防歯科は見習いたい。読了の勢いで歯科検診予約してしまった。2019/01/02

templecity

10
歯の雑菌が歯を通じて体内に取り込まれ脳に蓄積され認知症の原因になる。食べ物を食べる際によく噛むことでポンプの役割となり脳に良く血液が回る。8020と言われるが、元々親知らずを除いて歯は28本あるので8028位の気持ちでなければならない。予防で歯医者に行くのが良い。キシリトールガムで良く噛むという運動が良い。舌回しの運動(舌の先で唇の内側をなめる)が良い。また舌は上顎の真ん中に先をつけるのが静止ポジション。 2019/03/24

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