最高の睡眠は血流で決まる

大谷 憲/片平 健一郎【著】

かんき出版（2018/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 213p／高さ 19cm
• 商品コード 9784761273545
• NDC分類 498.36
• Cコード C0030

内容説明

２万人の血管を見て、わかった！科学的に正しい睡眠は、健康寿命を１０年延ばす！１０５歳まで元気でぽっくり逝く人の眠り方。

目次

プロローグ　深く眠れない原因は、血流にある（血流を変えれば、ぐっすり眠れる）
第１章　睡眠の質を上げたければ、毛細血管を鍛えなさい（冷え性は全身に血液がめぐらない；毛細血管が血流と体温をコントロールしている　ほか）
第２章　質のよい睡眠で、万病を防ぐ（病気は睡眠中につくられる；風邪・アレルギー疾患を防ぐ！　ほか）
第３章　睡眠が変われば、人生が変わる（「体を休ませる」だけじゃない睡眠の超重要な役割；眠りの質は寝始め９０分の「深さ」で決まる　ほか）
第４章　パーフェクト睡眠を実現するための熟眠テクニック（早寝早起きでなく、早起き早寝；朝バナナと夜大豆で快眠！　ほか）

著者等紹介

大谷憲［オオタニノリオ］
安眠ドクター。薬を売らない薬剤師。日本睡眠医学協会理事長。株式会社ＰＭＣ代表取締役。１９６５年、富山県生まれ。東北医科薬科大学薬学部卒業後、薬剤師免許取得。世界有数の製薬会社で高血圧の薬や睡眠薬などを病院に販売し５年在籍。薬害で祖父を失ったことから現代医療のあり方に疑問を抱き、退職。薬を使わず自然治癒力を高める方法が、「血流」と「睡眠」にあることに注目。１９９０年、代替医療関連商品卸と販売を行う株式会社Ｚ‐クレストを設立

片平健一郎［カタヒラケンイチロウ］
血流カウンセラー。日本睡眠医学協会理事。骨盤セラピスト協会理事。日本催眠応用医学会理事。株式会社ＰＭＣ東京オフィス代表。株式会社ホリスティックウェルネス代表取締役。１９７５年、宮城県生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[ユウ@八戸]

図書館。冷え性と血流の関係についても詳細に書いてあるので、知らない人にはとても良い本。血流を上げるには体温高めなことが必要で、平熱が高いことにより免疫力も上がるし、体温が上がることが熟眠の前提なのでいいことづくめだそうな。まあわかっちゃいるんだけどもなかなか体温って上がらない…太陽に当たったり軽く運動したりを習慣にできればいいんですが。あと『３首』は知ってたけど『４首』は衝撃でした。胸も冷やしちゃダメとは。いやまあ、わざわざ出さないけど。

2019/01/18

[K]

朝起きて太陽の光を浴びて軽く運動、夕方も軽く運動、そして夜は湯船に浸かってしっかり温まる。基本的な事ができていればぐっすり眠れるし健康になる。運動と夜の時間の使い方が鍵。わかっているけど中々難しい… 特に朝、体動かすことね。頭働かないからとりあえず窓際で日焼けしない程度に光を浴びます！

2020/08/06

[海]

3/5点。

2019/07/17

[727LOVE]

体温(産熱・放熱)と、毛細血管の重要性

2018/09/12

[SnysknBook0701]

2

2019/02/15