出版社内容情報
新カリキュラムに対応した保育者養成のためのテキスト(内容構成は厚生労働省発布「指定保育士養成施設の指定及び運営の基準について」2010年7月改正に準拠)。子どもの身体発育や生理機能、運動機能、精神機能の発達と保険について理解するとともに、子どもの疾病とその予防法や適切な対応について理解するための書。
第1章 小児保健の意義
第2章 子どもの「健康」と小児保健活動
第3章 小児の発育と発達
第4章 身体発育の「正常」と「異常」
第5章 生理機能と運動機能の発達
第6章 精神機能の発達
第7章 子どもの発育・発達と栄養
第8章 子どもによく見られる症状と健康状態の評価
第9章 子どもによく見られる病気の対処と予防
第10章 子どものこころの健康と課題
第11章 子どもを取り巻く生活環境とその影響
第12章 保育の安全対策と危機管理
第13章 保育の衛生管理
第14章 子どもの健康・安全を守る組織的取り組み
第15章 母子保健対策と保育
林 邦雄[ハヤシ クニオ]
監修
谷田貝 公昭[ヤタガイ マサアキ]
監修
加部 一彦[カベ カズヒコ]
著・文・その他
目次
小児保健の意義
子どもの「健康」と小児保健活動
小児の発育と発達
身体発育の「正常」と「異常」
生理機能と運動機能の発達
精神機能の発達
子どもの発育・発達と栄養
健康状態の評価と子どもによく見られる症状
子どもによく見られる病気の対処と予防
子どもの心の健康と課題
子どもを取り巻く生活環境とその影響
保育の安全対策と危機管理
保育の衛星管理
子どもの健康・安全を守る組織的取り組み
母子保健対策と保育