内容説明
難しいビジネス本を読まなくても、誰でも論理的になれる！問題発見・解決、企画、プレゼン、会議、交渉、説得…これ１冊で仕事も人間関係も面白いほどうまくいく！
目次
１時間目 論理力って何？（実はスゴイ！国語の教科書；小学校６年間で学ぶ「論理力を育むステップ」 ほか）
２時間目 把握する（ビジネスフレームワークは小学校でならっている；物事の全体を把握する ほか）
３時間目 思考する（「悩む」と「考える」の違い；「ひらめき」はどうやって生まれるのか？ ほか）
４時間目 伝達する（ＳＳ‐１が実践する「声かけメソッド」；「結論＋説明＋結論」で話は必ず論理的になる ほか）
５時間目 実践！あの名門中学受験にチャレンジしよう（平成２６年度 筑波大学附属駒場中学校入試問題；平成２０年度 開成中学校入試問題 ほか）
著者等紹介
小川大介［オガワダイスケ］
中学受験専門のプロ個別指導教室ＳＳ‐１代表。Ｗｅｂサイト中学受験情報局『かしこい塾の使い方』主任相談員。１９７３年生まれ。京都大学法学部卒業。在学中より受験国語の指導を開始する。２０００年より関西、東京にプロ講師による教室を展開。ほかにテレビ・ラジオ・雑誌等各メディアで解説や評論、企業内における研修・指導技術提供などを精力的に行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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gatta blu
4
小学校の「国語」が、社会に出てからどれほど役立つレベルであるのか興味深い内容だった。一番目立つタイトル部分から教育本かと思って手にしたが、ビジネス本だった。しかし、各学年の単元の解説とビジネスシーンではどのように生かされるのかの関連性の説明も分かりやすかった。自分の中の考えが少しずつ整理されていくような感覚を覚えた。巻末には、有名難関中学の入試問題が抜粋されている。2017/05/16
Sayaka
1
子供の国語力を伸ばす本かと思ったら、小難しいビジネス本だった。なかなか面白かったけれど頭が疲れた上に、あまり記憶に残らなかった…。2018/04/07
じぇに
1
そうだなぁと納得もしたけど、よくわからないところもあり。難しいことは書いてないと思うのですが、深く理解はできませんでした。私の頭の問題ですね。再読しないと理解できないけど、再読する気が起きない…2016/09/28
