内容説明
何を見るか、どう読むか。株価の動きがつかめる！プロの行動が全部わかる！５６０のキーワードでスピード理解。
目次
序章 世の中の動きが、経済そして株価を動かす
１章 株式の仕組みと株式投資の始め方
２章 投資家と証券取引所の動向
３章 株価変動の原因と読み方
４章 株価を動かす政策・経済指標
５章 企業の株価を判断する指標
６章 金融商品の特徴と運用
著者等紹介
花岡幸子［ハナオカサチコ］
１９６７年生まれ、埼玉県出身。東京大学経済学部経営学科卒業、大和証券入社。大和総研企業調査部、大和証券投資情報部、商品企画部、人事部などを経て現在、投資戦略部長。財務データ・経済指標の分析に精通する証券アナリスト（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バーベナ
2
耳で聞いていて、意味が分からない言葉がいくつかあるけれど、そのなかのいくつかが『なるほど』という感じで理解できた。前半のほうが面白い。2015/12/24
もい
2
基本と言うよりは専門用語がある程度判る人向けの応用編といった感じ。 勉強不足なんでちょっと難しかったです。 2015/01/27
山田
1
ざっと読んだ。2020/03/26
ケンジーもっさん
1
株価投資について、基本が学べる本。各国の経済情勢は若干タイムラグはありますが(米国など)、経済指標については、網羅されており、経済辞書として利用が可能かもと感じました。ただ、「2時間で丸わかり」は無理かと。。。2015/04/05
ゆっぽん
0
とにかく用語についていろいろ解説がある本。個人的にサイコロの話とか名前は知ってるけどなんなんや・・・ってところが解決されたので良かった。すらーっと読んでるだけではなかなか頭に入りづらいけど、月の動きと連動させて参照すれば結構わかるようになってくると思う。勉強勉強・・・。2014/12/31
