一流の男の勝てる服 二流の男の負ける服

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一流の男の勝てる服 二流の男の負ける服

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761268923
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C0030

内容説明

服を替えれば、人生が変わる!これは真実です!「服の力」を武器にする、画期的なビジネス書。

目次

1 「服」に対する意識を変える(80%以上の人は、おしゃれはお金持ちがするものだと思っている。;今年こそは変わりたいと自己啓発セミナーに行くのもよい。しかし、服装を替えたほうが効果絶大。 ほか)
2 武器としてのスーツ(基本を知らないでスーツを着るくらいなら会社に制服を作ってもらったほうがマシ。;それなりにお金があるなら、素直にスーツに投資して損はない。 ほか)
3 スーツ以外でも発揮される「服の力」(そもそもあなたの会社のドレスコードを知っていますか?;ジャケパンの基本は、ネイビーのジャケットとダークグレイのパンツ。 ほか)
4 「服」でコミュニケーション能力を高める(日本人男性は、他人の服装にあまりにも興味がない。;逢った瞬間お天気の話をされるのはあなたが魅力的じゃないから。 ほか)
5 「服の力」は細部に宿る(ネクタイの結び方で仕事に対する自信のあり、なしがわかる。;女性が選ぶネクタイでは、ビジネスシーンで勝負できない。 ほか)

著者等紹介

政近準子[マサチカジュンコ]
パーソナルスタイリスト創始者。(有)ファッションレスキュー社長。パーソナルスタイリストプロ育成校・PSJ学院長。1965年、広島県生まれ。大手アパレル企業でデザイナーとして勤務したあと、25歳でイタリアへ移住。帰国後、2001年に日本で初めて個人向けスタイリングサービスを提供する「ファッションレスキュー」を創業。タレント、政治家、経営者、ビジネスパーソンなど幅広い層のスタイリングを手がけ、顧客は1万人以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読書ニスタ

32
「服装は、期待してもらえる美しい嘘である」著者二冊目。主張にブレはないので、2冊読む必要はなかった。こちらは、基本理念寄りで、名言チックに言葉が並ぶ。最近、私服もスーツも破綻しているので、がんばろ〜。2020/02/02

sas

30
「人はその制服どおりの人間になる」ナポレオンの言葉があるという。妥協した服で毎日を過ごせば人生そのものに妥協が生じる。人は着る服によって人生を変えることができるというのが著者の主張。人生が変わるかまでは分からないが、服が大きな役割を果たすのは間違いないだろう。「最低限サイズが合っていればスーツはビジネスマンの七難隠す」「ジャケパンの基本はネイビーのジャケットとダークグレイのパンツ」「クールビズの半袖シャツ。ほとんどの人が似合っていない!」「男の足元は思っている以上に見られている」「服装は知力、教養です」2015/06/23

ひろ☆

22
「課長、部長になったらいくらのスーツを着るべきか」という記事を読み、それを書いた著者の本。スーツの基礎知識とメンテナンス。男のスーツは3割り増しに見えるのに、ファッションで損をしている人が多いのは事実。2014/11/12

かい

9
手入れをしよう。シューズの手入れせっとを購入。靴べらのきーふぉるだーも購入。仕草にも物への愛着と人間せが現れる。ブラシも購入。1万円弱。スーツを大切に着る。いいシャツといいスーツも買おう。人の服装を見るようになった。日々服装からは人間性が出る。それは毎日のこと。自分も納得のいく自分作りのために素敵なファッションを心がけたい。2015/08/29

GX

6
「衣食住」という言葉がありますが、「衣」にはほとんどお金をかけていない、というか、その分、飲み代、息抜きに使いたいと考えていましたが、もう少し、ましなものを着るようにしよう、と2015/11/19

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