内容説明
自分を黒字化する123の仕事術。
目次
1章 利益を出せる人でなければ生き残れない
2章 仕事で結果を出す「行動と考え方」
3章 会社から必要とされる人、されない人の違い
4章 大きく成功する人がやっている日々の努力とは?
5章 「折れない心」を作るために、今から考え、実行したいこと
6章 「勝つ自信」をつけた人から成長していく
7章 利益を出せる部下が育つためにリーダーがやるべきこと
著者等紹介
長谷川和廣[ハセガワカズヒロ]
1939年千葉県生まれ。中央大学経済学部を卒業後、十條キンバリー、ゼネラルフーズ、ジョンソン等で、マーケティング、プロダクトマネジメントを担当。その後、ケロッグジャパン、バイエルジャパン、バリラックスジャパンなどの世界企業で代表取締役社長などの要職を歴任。2000年、(株)ニコンと仏エシロール社の合弁会社(株)ニコン・エシロールの代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メタボン
27
☆☆☆ 反省があるから、前進もある。プラス思考を心がけ、マイナスの言葉を使わない。他社よりもっとお客さまのために。仕事に真剣な人ほど机がきれい。同じ仕事は一割でも早く終わらせる。すぐに行動出来る指示を。自分が利益を創り出す意気込み。いざというときに逃げない。商品を売らずに自分を売れ。是非私にやらせてほしいと言い続ける。仕事は為事、事を為すこと、言われたことだけやるのは仕事ではない。部下を気持ち良く仕事させるのがリーダー。1mmでも成長する努力。人を動かすには自分がハードに働く。エラーが続くときこそ丁寧に。2018/05/31
harhy
12
仕事のプロとは何かが、伝わってくる。要は、自分の意識と行動を変えること、だな。2013/11/05
ずぅ
7
本屋で綺麗な表紙で並べられていたから新しいのかと思ったら、7年前の本だった!2019年に新しく発売されるのも納得の一冊。私は事務職だから、、、そんなこと思わずにガツガツ働けたら、きっと仕事に対する愛情が変われるだろうな。1と2も読んでみよう。2019/02/27
明
1
体調管理や体力作りが仕事の土台2017/01/10
はまちゃん
1
商品を売らずに自分を売るや仕事は「為事」である。第3弾なので、思考の流れがわかりやすかった。2016/02/13