内容説明
会計力を身につけるのに必要なのは電卓や専門知識ではありません。「正しい学び方」とそれで身につけた「基礎知識」、そして「想像力」さえあれば、誰でも数字を使いこなすことができるのです。「会計＝つまらない」が「会計＝楽しい」に変わる、そんな会計の勉強を始めましょう。
目次
講義１ なぜ経理は会社で嫌われるのか？
講義２ 粗利が高いって、ボッタクリってことですか？講義３ 数字は自分を知るヒントなんだ！
講義４ 前年比で数字を読んでちゃダメなんだ！
講義５ いまの時代、カラダも会社もスリム化だね！
講義６ なぜ７８００億円の赤字でも潰れないの？
著者等紹介
田中靖浩［タナカヤスヒロ］
田中公認会計士事務所所長。１９６３年三重県四日市市出身。早稲田大学商学部卒業後、外資系コンサルティング会社等を経て現職。都立産業技術大学院大学客員教授。経営コンサルティング、経営・会計セミナー、講演、書籍執筆、新聞雑誌連載を行うほか、落語家・講談師とのコラボイベントを展開する等幅広く活躍中。会計・決算書の基本や、経営の最新動向を真面目に、ポップに、ときに笑いを交え、変幻自在に解説する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かめぱぱ
2
読みやすいからサクサク行けていい感じ。入り口としてはこの辺が苦手な私としてはちょうどいいです。2016/02/14
shun
2
楽しく学べてためになる良書。2013/01/29
ayataka
1
会計というものがどんなもので何を目的にしているのかが分かりました。もっと早く読んでいればよかったなあと思います。この本を入り口に、会計を使えるように勉強していきたいです。2016/06/16
たろよめ
1
講義受けたい。最初に読むには最適。2013/10/21
ksahorin
1
授業形式で臨場感があり実際に参加しているように感じました。貸借対照表で右で調達して左でぐるぐるは印象に残り分かりやすかったです。会計の知識がなくても理解出来ます。2011/07/26
