スウェーデンの保育園に待機児童はいない―移住して分かった子育てに優しい社会の暮らし

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スウェーデンの保育園に待機児童はいない―移住して分かった子育てに優しい社会の暮らし

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  • サイズ 46判/ページ数 267p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784488027995
  • NDC分類 376.123
  • Cコード C0077

出版社内容情報

1歳の娘の理想の子育て環境を求めて、9年前、家族3人で東京からスウェーデンへ移住した著者。スウェーデンの保育園に持っていくものは? 育児休暇は何日とれて、その間のお給料は? スウェーデンのママたちに教わった手抜きメニューって? 実際に日本から移住した著者だから書ける、スウェーデンで暮らして良かったところ、悪かったところ。無理なく共働きで子育てできるとされる国での移住・子育て・日常生活を綴った、楽しく気軽に読めるエッセイ。

内容説明

1歳の娘の理想の子育て環境を求めて東京から北欧へ―誰でも無理なく子育てできる社会を実際に体験したママがつづるエッセイ集。

目次

スウェーデンに移住を決める
見知らぬ街での新生活
とうとう保育園に入園!
スウェーデンで子育てするということ
本当のところ、スウェーデンって住みやすいの?

著者等紹介

久山葉子[クヤマヨウコ]
1975年生まれ。神戸女学院大学文学部卒。高校時代、交換留学生としてスウェーデンで学ぶ。大学卒業後は北欧専門の旅行会社やスウェーデンの貿易振興団体に勤務。2010年に夫と娘の家族3人でスウェーデンへ移住。現在はスウェーデン・ミステリ作品の翻訳のほか、日本メディアの現地取材のコーディネーター、高校の日本語教師などとして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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