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勝つ人の考え方 負ける人の考え方

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761262662
  • NDC分類 335
  • Cコード C0034

内容説明

勝つために大切なことは「情熱の持続力」と「頭の使い方」。それだけです。日本一のカード会社を作り上げたBQ=(IQ×EQ)論。

目次

勝ちにこだわる人が勝つ―まえがきにかえて
第1章 逆境からトップへ―カード業界で一位を奪取するまでの道のり
第2章 勝つ人の考え方、負ける人の考え方―勝敗は運ではない。自分の頭の中にある
第3章 勝つための戦略を生み出す林野流マーケティング―未来が読めれば必ず勝てる
第4章 勝ち続けるための経営哲学―ビジネスという知的なゲームを制する競争戦略
第5章 勝ち続けるリーダーの資質と仕事―平凡を集めて成功へ導く
第6章 強い組織の条件―勝ち続ける企業は何が違うのか
第7章 勝つことにこだわり続けた私の仕事哲学―コネなし、金なし、学閥なしでも社長になれる
第8章 時代が変われば勝ち方も変わる―変化を恐れない。変化はチャンスだ
遊び心が夢をかなえる―あとがきにかえて

著者等紹介

林野宏[リンノヒロシ]
1942年、京都生まれ。株式会社クレディセゾン社長。埼玉大学文理学部卒業後、西武百貨店に入社。人事部、企画室、営業企画室を経て、同百貨店宇都宮店次長。1982年に西部クレジット(現クレディセゾン)にクレジット本部営業企画部長として転籍し、2000年より現職。2002年よりマネックス証券株式会社の非常勤取締役、2003年よりりそなホールディングスの社外取締役に就任。2005年に(社)経済同友会の副代表幹事に就任。かつてはDJを目指したほどの音楽好きであり、現在でもロックやオペラなど幅広いジャンルで親しむ。また本好きとしても知られ、科学、評論、歴史、文学などのジャンルを問わずに読破する乱読家でもある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

3
ビジネスでは,一番にならなければ駄目である.そして,一番になるためには知識だけでも感情だけでも駄目である.それらをかけ合わせたものこそが重要なファクターとなる.そのため,どちらか一方だけ優れていれば良いということにはならない.2010/12/15

yashiti76

2
4⃣日本ではMBAがなくても社長になれる!少しくらい、自分に厳しく!麻雀で駆け引きを学ぶ!大勢でじゃんけんすると、なかなか決まらずみんなパーを出す!上が抜けると下が育つ。プロ野球と同じ!記憶はイミダスにお願いし、ビジネスマンは知識を使う能力を高めろ!マネジメントとは責任である!2013/09/06

復活!! あくびちゃん!

2
ちょっと古いタイプの社長(失礼!)だが、ビジネス書としては優れている。モチベーションも上がる良書。2009/01/05

1
最近、西武やパルコといった百貨店業に関心を持っている関係で読んでみたところ。2020/01/03

itimudo

1
5年4ヶ月ぶり2度目の再読。2017/03/14

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