内容説明
物流管理に新しい世界が開かれてきた。物流管理でやるべきことがわかっていながらそれをやるための情報が入手できない、あるいは管理技術的にできないなどの理由で着手できなかったことが、実現できるようになったのである。
目次
第1章 物流管理の全体像を理解する
第2章 物流の実態をデータで検証する
第3章 物流システムを分析し再編する
第4章 物流コストを管理、活用する
第5章 物流拠点の運用システムを構築する
第6章 輸配送の効率化を進める
第7章 在庫管理をベースにロジスティクス化を進める
第8章 SCMへの展開を視野に入れる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yuji
5
物流やら在庫管理の本が本棚にあるのは、この頃(おそらく2009年頃)に発送管理システムを開発していたからだと思われる。郵送先(お客様)ごとに必要な郵送物をピッキングして封筒に封入し配送する指示を配送業者にデータで連携する仕組みを検討していた。現行の仕組みはコストがかかり品質が良くなかったので、Why、Whatを考えるために勉強したと思われるが、この本の内容は全然終えていない。もう読まないので廃棄。2024/10/14
かわチラ
1
クライアント企業の物流改善のための基礎知識として購入。かなり実務寄りで実践的な内容。物流の現状分析の方法、切り口がわんさか掲載されており、早速使えるものばかり。 大変参考になった!2014/10/19
杉村篤史
0
勉強会課題本
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