内容説明
「慣性の法則」や「運動方程式」、「ドップラー効果」や「半導体」…体系的に整理して理解する一冊。
目次
第1章 力と運動―物に力を加えたらどうなるか(式の立て方;数で表わそう/定量化という考え方 ほか)
第2章 エネルギー―加えられた力をどうためるのか(運動量とエネルギー;位置エネルギー ほか)
第3章 波動―波はどう伝わるのか(波とはなにか;波にまつわる式 ほか)
第4章 電気―電場・磁場・電流(電気ってなに?;静電気 ほか)
第5章 原子―原子の中はどうなっているのか(これ以上分けられない状態;原子核の構造 ほか)
著者等紹介
青山智樹[アオヤマトモキ]
1960年東京生まれ。東海大学理学部物理学科卒業。高校の物理教師を経て、92年『赤き戦火の惑星』で作家デビュー。以後、SF小説、仮想戦記小説を中心に活躍中。教師時代の経験を生かし、学習参考書も執筆経験もある
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