内容説明
ブッシュ初当選、イラク戦争、円高、株高―などを的中させてきた著者が、世界のお金の流れとお金儲けの法則を明かす。
目次
第1の最強原則 「お金の意志」を知る者に、お金は集まる(お金儲けの欲望に素直になる―大きな目標なくして「お金儲け」なし;お金と一心同体になる―お金の身になりきれば、自在のお金儲けができる)
第2の最強原則 時の流れを読んで、先に動く者が儲けを独占できる(世界のお金を動かす根源をつかむ―アメリカの過去と現在を知れば、お金の流れがよく見える;基軸通貨の支配力の凄さを知る―今後20年、アメリカの戦争戦略のウラを読む;「アメリカ対日本」の国家心理を読む―日本のお金がアメリカに流れる仕組みを利用 ほか)
第3の最強原則ハイリスク商品をローリスク化して儲ける(為替取引を知らずに、真のお金儲けはできない―為替取引は投資・投機の達人への登竜門;株式投資で儲ける7つのポイント―為替の玄関で儲けてから、次は株式の部屋で儲ける;投信・債券・土地等で儲ける6つのポイント―投資の間口を広げ、効果的な分散投資を実践する)
著者等紹介
増田俊男[マスダトシオ]
時事評論家、国際金融スペシャリスト、サンラ国際信託銀行会長。1938年、東京都生まれ。慶応義塾大学卒業後、東急エージェンシーを経て独立。渡米して全米で事業展開、成功を収める。世界の政治・経済・文化を分析する大胆でユニークな立論、手法は際立ち、独特の「ニュースの裏を読みきる」力は、群を抜く。アメリカにおける経済・金融分野での人脈は日本でも有数で、政治家や有力ヘッジファンド創業者などとの親交も厚い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 第三世界の開発と独裁