内容説明
問題が見えなくなる「目標喪失」のワナ、固まった思考から抜け出せない「思い込み」のワナ、なかなか結論が出せない「二者択一」のワナ、目標を苦しいと感じたときに陥る「汗と涙」のワナなど、仕事や人間関係で陥りやすい10のワナ。誰もが持つさまざまな「悩み」を具体的な「問題」の枠組みにはめ込んで、解決に導く本。
目次
「シンプル思考」を身につけるために
問題が見えなくなる「目標喪失」のワナ
自分が誰だかわからなくなる「失見当識」のワナ
「思い込み」のワナは「矢印」で考える
「できない理由」を考えてしまうワナは「特性要因図」で考える
「二者択一」のワナは「窓」で考える
「カタ結び」のワナは「×(カケル)」で考える
「慰安旅行症候群」のワナは「秤」で考える
「時間の迷子」のワナは「時計」で考える
「弱気」のワナは勇気を持って乗り切る
目標が苦しいと感じたときに陥る「汗と涙」のワナ
シンプル思考法・実践編―あなた自身の人生の目標実現のために
幸せになるために「考え」よう!
著者等紹介
蒲田善行[カバタヨシユキ]
1956年、大阪生まれ。1979年、山梨大学工学部卒。独立系コンサルティング会社役員を経て、1990年、三和総合研究所(現・UFJ総合研究所)入社。中小企業診断士、CFP。現在、株式会社UFJ総合研究所大阪本社経営戦略本部チーフコンサルタント。「人を活かす企業づくり」をテーマに、経営ビジョン開発、CI活動、人材育成、ライフプランニングなどの、講演・コンサルティング・企業活動サポートに取り組んでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デビっちん
こじ
eg1
ぁー
Code