僕がホンダ・ソニーで学んだこと―仕事にどう向き合えばいいのか

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784761261207
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0030

内容説明

ホンダとソニーに勤務した著者は、大企業ゆえの恩典と悲哀を味わった。両社の間に在籍した中小企業勤務ではどん底の経験もした。驕りを捨て卑屈から脱して独立。経営者から一般社員まで指導する立場になった今、誰もが思い悩む会社人生の歩き方について、心をこめてアドバイスする。

目次

1 仕事にどう向き合えばいいのか―仕事をするならビジョンをもとう(すべては自分を変えることから始まる;あなたは自分の人生を生きていますか ほか)
2 自分の能力をどう高めるか―やればできると考えるところからすべてが始まる(意識を高めると情報は自然に集まる;潜在意識が不可能を可能にする ほか)
3 自分のために会社をどう使うか―会社に使われず、逆にとことん利用する(異動・転勤は新たな評価と人間関係を築く;海外出張は金を払ってでも行く ほか)
4 上司、同僚、部下とどうつき合うか―嫌い、嫌われる理由はどこにあるのか(上司を嫌う前に考えること;嫌な上司がいたらどうするか ほか)
5 会社を辞めたいと思ったら―その前に整理しておくことがある(自分がいなくなっても会社は困らない;あなたの給料は本当に安いのか ほか)

著者等紹介

堀之内克彦[ホリノウチカツヒコ]
1956年、東京都生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、本田技研工業(株)、ソニー(株)に勤務。人事・労務、マーケティング、経営企画、生産管理などの業務を歴任。91年、堀之内経営労務研究所(社会保険労務士事務所)ならびに(株)エムケーパーソナルセンター(人事コンサルタント会社)設立、同研究所所長及び同社代表取締役社長として現在に至る。社会保険労務士、中小企業診断士。人事・労務の総合コンサルタントとして、社員の採用から退職に至るすべての業務を総合的に支援している。多くの中堅・中小企業において経営及び教育全般のコンサルティングを手がけており、とくに、経営計画と連動させた人事・賃金制度、人材マネジメントの指導には定評がある
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